どうも建築屋ねこです
今回は僕自身建築業の転職を２回ほど２年以内に行ってわかった
メリット、デメリットを話していこうと思います
建築業への転職、就職活動している方などに参考にして貰えると嬉しいです！
今回の内容
- 転職によるデメリット・メリット
- 現在転職活動中の方に僕自身がもっと調べておくべきポイント解説
- まとめ
1. 転職によるデメリット・メリット
転職によるデメリット
この後にお伝えするメリット部分にも考え方によってはなるのですが、
大体はこのようなデメリットがあります
メリット、デメリット共通ですが、結局はそこの環境に置かれないとわからないと言うことです！
そして、現時点でこのデメリットに1%でもなる可能性になりたくない人であれば、
転職はおすすめしません。
このような方はそもそも転職希望ではないと思いすが・・・
転職によるメリット
これは僕自身の体験ですけど
１年間で数回転職をくり返して本当に自分の現状の市場価値がどれくらいか痛感しました。
別の環境にいくことで新しい仕事の仕方などが経験になりました
また、１度の転職経験を活かし２度目の転職でしっかりと優先すべき内容を明確にできました！
もちろん前職に戻りたいと何度も思いましたけど・・・笑
最後に書いている企業に依存しないと言うことなんですが、
転職する最大のメリットとも言えます
常に世の中が変化していく中で同じ企業にずっといる保証がなく、AIにも仕事が取られると言う不安を
なくすことができます！
次は転職したい方に僕経験をもとにポイントいくつか紹介しようと思います！
２.現在転職活動中の方に僕自身がもっと調べておくべきポイント解説
・常に求人募集している広告は危ないがそうとも言えない時がある
・給料などがしっかり書いている求人票の企業にいく
・面接時に実際に働いている職場を見せてもらう など
常に求人募集をしている企業はブラックだとよく聞きますが、実際はどうなのでしょうか？
答えは『ノー』です！ ただ、間違いでもないんですよね・・・
僕自身が勤めている企業は常に求人募集を出していますが、割と建築業界ではホワイトな企業です
なので確率の問題だと思います
一番有効なのは最後に書いている
『面接時に実際に働いている職場を見せてもらう』 ことです
ちなみに僕は社長自ら見ていきなと言ってもらったので良かったんですけど、
すごくそれが印象が良く決め手になりましたね！
ただ、本当にブラックなところだと見せてくれないか、
従業員が楽しそうに仕事をしていないと思います。（個人的な意見ですが笑）
他に見るべきポイントは『あいさつ』『業務中の私語の有無』とかですね
それである程度雰囲気をつかむことができます！
どうしても雰囲気が掴めなさそうであれば
定時以降や、休日の日にその企業の前をみて電気がついているか等を確認するとかですね！笑
結構これで真実を知れる調査方法になると思いますけどね！
３. まとめ
何度も言うのですが、結局は入社してみないとわからないです
ただ、大きなミスマッチは防げると言う感じで参考にしてもらえたら幸いです
仮に違うなと思った場合でも僕は転職ある意味成功していると思います
その行動力が次につながると考えているからです！
みなさんがいい企業に巡り合うことを祈ってます！
では、バイバーい
＃転職 ＃新卒 ＃社会人
■Profile
和まる
職業：設計士／サラリーマン・副業
資格：２級建築士 ※１級建築士取得中
趣味：旅行（建築・自然）、ドライブ、車、筋トレ
目標：建築を通じて課題の解決を提案していく
宅建士、再開発プランナー、CCMJを目指している
尊敬する人：中村拓志さん、谷尻誠さん、ひろゆきさん
□経歴
福岡の専門学校卒業
2018-2021 地場大手不動産【アフター、建売設計】
2021-2022 アトリエ設計事務所
2022-現在 地場設計事務所【公共建築関係に携わる】
